紅海といえばエジプトを連想するかもしれませんが、ジブチは紅海最南端にあります。ジブチには、タジュラ湾と7人の兄弟群島という2つの美しいダイビングエリアがあります。特にジンベイザメが多く生息しています。

ジブチ市内から車で2時間、アフリカ大陸中最も低地であり、（海抜ー155ｍ）、湖水の塩分濃度は34.8％と死海を超えて地球上で最も高く、自然に結晶する玉状の塩は芸術品のようです。また浮遊体験もできます。

タジュラはアフリカ東海岸で最古の町のひとつ。ウォーキングや海岸沿いの景色が美しい港町です。

ソマリアとエチオピア国境の近く、かつて湖底であった場所が干上がり、現在は砂漠になっています。毎年恒例のグランバラ15㎞レースやアクティビティーが楽しめます。